端午の節句

 端午の節句も過ぎ、後一週間ほど、飾ったらそろそろ床の間のお人形を片付けようと思います。その前に、我が家の五月人形をご披露します。


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 母の好みで兜を被ったお人形と白馬で狭い床の間はいっぱいになっしまいます。そしてこのお人形たちの後ろには


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米寿の方が書かれた掛け軸を掛けています。そして、そこからはみ出されたもう一つのお人形はビアノの上に。


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 毎年、ひな人形や五月人形、1月の羽子板、破魔弓をどこに飾ろうか頭を痛めています。贈ってくれるのは有り難いことですが、極小の我が家にはかなりしんどいです。一月の羽子板はなぜか両方の家から贈られたために2つもあり、破魔弓を合わせて、全部を飾ることはできないので、三年ごとに飾っています。さらに、収納場所が半端ではない!1昨年、ガラスケースを処分してちょっとスッキリしました。

 そんな母の不満を聞いて育った娘は、自分の部屋のカラーボックスに季節の手作りのものを飾っています。
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 毎月、変わっていくのを見るのは、少し楽しいです。